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ダニエルホー


店舗情報

AinaMall

〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台2-6-1 ケンシュウ第6ビル 5F

メールainamall@coral.co.jp


マトソンライン
華やかで活気があった頃のアメリカを想起させる、「マトソンライン」の各種メニューカバーや招待状。
時を経た現在でもデザイン性や美しい色彩感覚が評価され、コレクターが世界中にいるといわれています。


「マトソンライン」とは

サンフランシスコにある船会社・マトソン社が運営していた客船の総称です。主に1930年代〜40年代を中心に、アメリカからハワイ・フィジー・オーストラリアなどの南の国へ豪華客船を就航していました。特にハワイは「楽園の地」として憧憬を抱いていた人も多かったので、マトソン社は富裕層を中心としたプロモーションを展開して顧客を増やしていきました。
(左:「TIME」誌などに掲載された広告の例)
(右:マトソン社が作成したマトソンラインのブックレット。1930年〜1940年代頃)





優雅で豪華な船の旅をさらに演出するためのアイテム

サンフランシスコから出港した場合、ハワイへの船旅はだいたい4泊ちょっと。その間、4〜6回ほどディナーの時間がやってきます。【宮川コレクション】にてご紹介しているのは、ディナータイムに出されるその日限りのメニューや、パーティなどの招待状として使われた紙製の「メニューカバー」と呼ばれるものです。
紙製とはいえ、しっかりとしたハリのある厚紙と計算されたレイアウト。現代よりも印刷技術やコストがかかる時代において、これだけのクオリティや労力を惜しまないところが、いまでもコレクターに愛されている理由のひとつなのかもしれません。


(左:【The Gift Of The Sea】・中:【Hawaii's Decisive Hour】・右:【The Luau】内側メニュー部分)


「マッキントッシュ」派? それとも「サベージ」派?

マトソンラインにまつわる主なアーティストは「フランク・マッキントッシュ(Frank Macintosh)」「ユージン・サベージ(Eugene Savage)」の2人。グラフィックデザイナーのフランク・マッキントッシュはブラシワークが特徴で、ユージン・サベージは彫刻家らしい力強いタッチが魅力です。
時期によってはメニューカバーに限らず、パンフレットやステッカー、船室に備え付けられていたと思われるはがきのデザインまでコーディネートしていたようです。いずれのアーティストの作品も色彩豊かで、ハワイがいかに「楽園」であるかを強調する狙いがあったのではないでしょうか。好みはそれぞれですが、宮川のように「やっぱり両方欲しい!」と揃えたくなるコレクターが多いのも特徴です。
(左:フランク・マッキントッシュ|ステッカー
マトソンラインで使われたこれらのデザインは、現在でもトランプやTシャツ・ポストカード・コーヒーのパッケージ等に使われるほど根強い人気があります。ハワイに行くとあちこちで出会えるのでぜひチェックしてみてください。


ご理解いただきたいこと

【宮川コレクション】は、宮川個人が数百点コレクションした中の一部より構成されています。「マトソンラインコレクション」は、確かにシミや折れ、中には人の手による書き込みがあるものが存在しますが、しかしそれらも『時代を超えてきた証』としてご理解いただける方のみ、ぜひお手に取っていただけたらと思います。

宮川自身が気に入ったコンディションのものを選ぶために、アメリカにてマトソンラインコレクションだけでも数百枚はチェックしてきました。すでに現存の実物はわずか、と言われていますが、特に日本において状態の良いものは、おそらく100枚にも満たないのではないでしょうか。
そのような中でセレクトした、印刷部分の発色がよく、なおかつ紙質の状態が比較的良好なものにこだわって吟味を重ねたコレクションは、自信をもってご紹介できるものばかりです。

今後も不定期に商品を追加していく予定ですが、掲載の商品に関してご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。種類や数量に限りがありますので、どうぞお早めに。